|
住所:盛岡市紺屋町3-37
電話:019-622-4710
|
||
第5分団として紺屋町を拠点に活動。
江戸時代の天明年間(1780年頃)に設立され、 以降、紺屋町の火消組として、現在まで活動している。
文化10年(1813年)、南部利敬公の治世の元、 南部火消の組織再編が行われた際の記録にも 「よノ字組」という記録が残っている。
昭和14年(1939年)の組織再編の際、盛岡市警防団第5分団に編成され、 戦後、この組織を継承する形で、盛岡市消防団第5分団となる。
なお、明治22年(1889年)11月に紺屋町から内丸にかけて 架設され、現在も残る「よノ字橋」の由来は、 このよ組の番屋が橋の袂にあるためである。
纏は「田」の文字を組の印しとして使用している。
|
大きな地図で見る |