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お祭りまで待てない方のための、お祭り最新情報のページです。
ブログにも同様の内容を載せるつもりですが、こちらをご覧になる方のためにも設けました。
ぜひ、ご一読ください。
昨年同様、今年も創意工夫に富んだ9台の山車が、盛岡の秋を彩ります!!!!
久しぶりの3連休の秋まつり。皆様、ぜひ、お楽しみにしてください!
5月の六魂祭の勢いそのままに、303年目、今年は9台の山車が参加いたします!!!!
東日本大震災被災の年、岩手・盛岡の復興のためのお祭りです!!!!
301年目、山車にとって新たな世紀の始まりの演題となります!!!!
平成21年度 演題一覧
平成21年は、盛岡山車300周年の記念年です。
奉納組 |
風流 演題 |
見返し |
第4分団 八幡町 い組 |
雨の五郎 |
禿(かむろ) |
第6分団 本町(油町) 二番組 |
南部藩二代藩主 南部重直公 |
八島官女 (やしまかんじょ) |
第8分団 長田町 三番組 |
寿曾我対面 |
揚巻 |
南部火消伝統保存会 |
南部火消 |
南部梯子乗り |
神子田町 盛山會さ組 |
歌舞伎十八番の内 矢の根 |
外郎賣(ういろううり) |
中の橋通 の組 |
歌舞伎十八番の内 暫 |
わんこ娘 |
城西町 城西組 |
関羽 |
諸葛亮 |
盛岡観光コンベンション協会 |
八岐大蛇 |
朝顔売り |
今年もいよいよ山車の季節が迫ってまいりました。
盛岡観光コンベンション協会では、既に9月の山車に向けた製作がスタートしております。
まだ梅雨も明けぬ前からの、こうした地道な制作活動によって、本番での華やかな山車の運行へと繋がります。
殊に、今年は「盛岡山車300年記念」ということで、
盛岡観光コンベンション協会、節目の年にふさわしい、古式ゆかしい演題となっております。
製作風景の写真が、大ヒントです!!
東宝が生んだあの「怪獣」の頭にも似た、「何か」を製作しています。
さぁ、なんでしょう??
※化粧前の、主役の頭です。この頭が、果たしてどう変わるのか!?
奉納組 |
風流 演題 |
見返し |
第4分団 八幡町 い組 |
夜討曽我 | 大磯の虎 |
第10分団 三ツ割 み組 |
自雷也 | 綱手姫 |
第1分団 仙北町 は組 |
南部藩二十九代・三代盛岡藩主南部重信公 | 力士「七ツ瀧岩平」 |
第7分団 大沢川原 本組 |
小鍛冶 | 鳥追い |
第17分団 青山町 青山組 | 後三年の役 | 紅葉狩 |
城西町 城西組 |
白藤彦七郎 |
曽我五郎 |
中の橋通 の組 |
碁盤忠信 | わんこ娘 |
神子田 盛山會 さ組 |
菅原伝授手習鑑「車引」 |
松廼羽衣 |
盛岡観光コンベンション協会 |
紅葉狩 | 山神 |
午後11時30分、最後の飾り付けを終え、完成。
「矢の根」の着付けがほぼ終わり、細部の飾りつけ、
山車の大方の部分ができ始めました。
この骨組みに腕と足が付きました。
写真がぶれてしまっていますが、ご了承ください。
本年度の盛岡観光コンベンション協会の山車の製作風景を撮影いたしました。
本年度の演題「歌舞伎十八番の内 矢の根」です。
現段階では、骨組みをして、配置の確認や照明等後ろの配線作業などが行われています。
最大の見せ場、矢の根五郎の顔のアップです。
8月30日
八幡宮境内 山車資料館に於きまして、
NHK朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」の主人公・朝倉夏美役を演じている比嘉愛未さん
が特別番組の収録でいらっしゃいました!!
今年の観光協会の演題「矢の根」の製作模様や、「どんど晴れ」を詠った音頭上げを収録いたしました。
放送は、10月とのことで、
お祭りは終わってからということになりますが、
ぜひご覧になってください。
奉納組 |
風流 演題 |
見返し |
第3分団 旧馬町 一番組 |
熊谷次郎直実 |
花咲爺さん |
第4分団 八幡町 い組 |
鏡獅子 |
小姓弥生 胡蝶の精 |
第5分団 紺屋町 よ組 |
日本銀次 |
手古舞 |
第9分団 新田町 か組 |
鏡獅子 |
弥生 |
第11分団 前潟 わ組 |
釣鐘の景清 解脱の場 |
京鹿子娘道成寺 |
第13分団 中野 と組 |
真田幸村 |
りんご娘 |
神子田 盛山會 さ組 |
吉例 寿曾我対面 |
娘七草 |
中の橋通 の組 |
曾我五郎時致 |
藤娘 |
盛岡観光コンベンション協会 |
歌舞伎十八番の内 矢の根 |
羽根の禿(かむろ) |